西村清月堂〜元ぶちょうブラリ旅〜時代は移りゆく、そして伝説となるの巻
元ぶちょうブラリ旅その31
どうも!三田市商工会青年部元ぶちょうでございます!!
今日、平成の時代が終わり令和の時代が始まる。
久しぶりの投稿だが、お気付きだろうか?タイトルが元ぶちょうブラリ旅となっていることに。
そう!先日4月22日の通常総会において、一年間の部長としての任期が満了となりました。
平成最後のぶちょうなのだ!唯一無二の存在なのだ!この先だれも平成最後のぶちょうにはなれないのである!
本年度の福本ぶちょうは令和元年のぶちょう、、、、、
令和元年のぶちょう、、、、羨ましい〜笑
さて、めまぐるしいスピードで時代は変わりゆく。経営者としては時代の流れに適応しなければ生き残っていけないと考えるが、他方、変わらないコアの部分も大事にしなければならない。変わらないもの、変えてはいけないもの。人はそれを「伝統」と呼ぶ。
今回は、青年部イチ長寿企業に長生きの秘訣を学んできた。
西村清月堂
店名:西村清月堂
住所:兵庫県三田市三輪2-7-1
営業時間:9時〜17時
定休日:火曜日
電話:079-562-0345
HP:http://www.uranus.dti.ne.jp/~seigetsu/
なんと大正5年から100年以上も続く名家中の名家で銘菓を売っている。
三田銘菓の俵最中は、地産の三田米を使用しており、サクっふわっとした食感。中の小豆は北海道産小豆を使用しており、絶妙な味のバランスが楽しめる。
三田を代表する銘菓であり、贈り物としても大変喜ばれる。私も仕事での贈り物をする際よく利用している。
今回も出張先の手土産として購入に来たのである。
西村清月堂三輪本店は三田市役所のすぐ裏手にあり、踏切横の道を進んでいった先にある風情漂う店構えのお店だ
お店に入って目に入ってきたのはこちら
和風な飾りとおもいきや、
なんと!!!菓子細工なのである!
社長の西村欣祐さんは2年前の正月特番の「芸能人格付チェック」で本物の盆栽と菓子細工の盆栽を見破るというコーナーの菓子細工を制作し見事芸能人たちを惑わせたのです。
他にも、隣の人間国宝さんで取り上げられたりとメディアも注目している。
西村清月堂は菓子業界をもりあげるため活動も多くしており、そんな活動が認められて
昨年末!黄綬褒章を授与されたのです。
そんな西村清月堂の次期4代目となるのが、われら青年部に所属する西村広太郎
西村君は一昨年、震災復興フェスティバル委員長。昨年は統括、本年度も引き続き統括として青年部の中心メンバーとして活躍してくれている。
先日の通常総会で出席率ランキングを競っていたのだが、他の委員会統括を破り栄えある1位の座につきました
昨年の忘年会はビンゴで大型テレビを当てる等なにかとポイントで美味しいところをもっていく男だ!私より目立つことは許されないので没収です。
西村君仕事中呼び出して申し訳ない。
手土産も購入したことだし、今から出張に行ってまいります。
大正、昭和、平成、そして令和。
青年部も西村清月堂を見習い長く愛される組織としていきたいと思う
次の福本部長にバトンをつなぎ今後は相談役として見守っていきたいと思う
ぶちょうブラリ旅はこれで見納めなのか!??
続けてほしいやつPut your hands up!!
TAGS: ブラリ旅・三田市商工会、青年部 | 2019-05-01